お知らせ

静岡市の出張助産院White Stork(ホワイトストーク)さん主催の講座に講師として呼ばれました!
妊活ストレスを軽減させるためのコミュニケーションのコツを伝授します✨参加費は500円と格安なので、お近くの方はぜひ!!!

なにが効くのか、もはやわからないという話 〜意外なときに卵が育ちました〜

私は早発閉経・低AMHという、かなり厳しい状況で治療に取り組んできました。

基本的に卵がありません😅

私はローズレディースクリニックに落ち着く前に、2カ所のクリニックに治療を断られています。

私の不妊治療遍歴

ローズも含めると不妊専門のクリニックには6カ所行きました。

自分がこんなにいろんなクリニックに行くとは思ってもいませんでした(笑)

①杉山産婦人科 世田谷
   ↓
②杉山産婦人科 丸の内
   ↓
③うつみやす子レディースクリニック
   ↓
近所の婦人科で子宮筋腫の手術(腹腔鏡)
生理がぱたりとこなくなる
   ↓
④新宿ART(採血のみで門前払い)
   ↓
⑤クリニックドゥランジュ(採血のみで門前払い)
   ↓
⑥ローズレディースクリニック

本当は①〜③の間で採卵していればよかったんですけどね。のんびりしすぎでした💦

この辺の事情についてはこちら↓

術後は体調もなかなか戻らなかったので、お金の許す限り、やれることはなんでも取り組みました。

漢方、鍼、お灸、整体、サプリなど。

仕事と、治療と、これらの付属的な取り組みとで、本当に毎日忙しかったです。

死ぬときに後悔したくなかった

で、結局、治療6年目に会社を辞めました。

仕事と治療の両立という点で限界がきていたというのもありますが、

タイムリミットを目前に控え、ここで一度治療に専念しておかないと、

私、死ぬときに絶対後悔する!と思ったからです。

(この辺のことはまたあらためて書きたいと思います)

そして会社を辞めたのと同時に、徐々にいろんな努力をやめていきました。

最後にはシンプルにサプリとローズでの治療だけになりました。

まさかの卵!

会社を辞めた年の11月、やたらめったら胸が張って、おりものも伸びるなーと思っていたら、なんと卵が育ったんです😳

それで採卵という運びになりました。

そのときやってたことといえば、メダカの水槽に大量に発生したプラナリア(寄生虫みたいな小さな生物)を竹串でせっせと駆除していたことくらい・・・。

今までやったいろんなことは効き目がなくて、なんとプラナリアでツキを呼び込むとは思ってもいませんでした😅

 

プラナリアってこんなヤツです

ものすごい生命力で、体が分断されても、それぞれが個体として再生します。

ネットで見ると繁殖力が強いため「プラナリアの完全駆除は不可能」と書いてあります。

でも、私はやりきりました!(笑)

要した期間は1週間くらい。1日2〜3時間取ってたような気がします(笑)

プラナリアの生命力が私にも欲しい!

これを一匹一匹、

もうそろそろ治療も終えないとな・・・とか

君たちは体が分断されても新しい生命として生きていけるんだよね・・・とか

その生命力、私の卵巣にも欲しかったよ・・・とかつぶやきながら

くら〜い感じでベランダにしゃがみこんで、鬱々と、捕獲してました。

雰囲気的には番町皿屋敷のお菊さんのようです。

1匹〜、2匹〜、3匹〜、、、100匹〜

その姿を見て、夫が心配したこと(笑)

治療の終焉を間近に控えて、ついに私がおかしくなったとでも思ったのでしょうか(笑)

さなえ、寒いからもうやめたら?とか

さなえ、もう取らなくていいよ(本来、水槽は夫の管轄)とか

プラナリアがいても、俺、大丈夫だから、とか

毎日声をかけてきました(笑)

結果は・・・?

結局、このときは空胞でしたが、つぎの周期もなんと卵が育って採卵という運びへ。

どれだけ私たち夫婦が色めき立ったかわかりますか(笑)

まさかまさかの採卵だったので、夫もお義母さんも私の弟達も本当に心から喜んでくれました。

ここが私の不妊治療の一番のハイライトです😂

一瞬だけでも、もしかしたら我が子を抱けるかもしれないという夢を見させてもらいました。

2回目の採卵は一つだけ取れて、その後受精卵になりましたが、途中で分割がとまってしまいました。

そこからは、約一年かけてソフトランディングでゆるやかに治療を終えていく道を選びました。

努力が及ばない領域もある

6年の治療を通じて感じたことは、ホルモン値は努力が報われる領域ではないのではないか、ということ。

これまでの人生で自分に対してこんなにもコントロールが効かなかったのは初めてです。

仕事は努力すれば成長することもできるし、新しいステージに行くこともできます。

体の健康に関しても、例えば腸内環境を整えるとか、ダイエットして健康的な体重になるとか、ちょっと大変でも実現可能です。

家族関係も自分のコミュニケーションを変えることによって、良好な関係へと変えていくことができます。

しかし、ホルモンは脳の働きそのもので、個人的な努力では手を加えられない領域なのではないか、と思うようになりました。

もちろん、そのために薬があるんだし、クリニックがあるわけですが、それでもなかなか厳しい戦いだなと。

だからこそ、高齢の方や、早期閉経、低AMHの方は、早めに専門のクリニックにかかって、

限られた時間を有効に使ってほしいなーと思っています。

私はもともと自然派だったので、その辺の決断が遅かった・・・。

10年前の自分に会えるとしたら、そこはガッツリ話したい点です(笑)

【不妊治療で大喧嘩】夫婦2人で初めてクリニックに行った日に史上最大の喧嘩をしました

2019.01.18

最後に

不妊治療中は、

いつも何かに取り残されているような感覚

まわりの幸せにはゼッタイ追いつけいないような感覚

を抱いている人も多いと思います。

芸能人のニュースなどでは、高齢でも妊娠出産する人も多いですよね。

努力の末に「授かった」という情報は希望でもありますが、

もう少しバランスよく「授かりませんでした」の情報があってもいいんじゃないかなと思います。

授かった人の話だけだと、治療が長引けば長引くほど、そことの乖離にどんどん精神的に追い込まれていくと思うんです。

一方、授からなかった人の情報がない分、どんな暮らしをしているか見えないので、恐怖ばかりが膨らんでいく。

だから、ちょっと変だけど、治療の末に授からなかった人がここにいますよ〜(笑)

地獄もみたけど、元気に生きてますよ〜(笑)

赤ちゃん見ると胸がチクンとするけど、

お母さんが赤ちゃんにほほえみかけている姿を見ると胸がギュッとなるけど、

それってとても自然なことで、人間らしさの証拠だと思ってます。

治療中はいろんなことに迷うことも多いと思いますが、

怖れないで、夫と話し合いながら自分が納得できる治療をしてほしいなーと切に願っています。

というわけで(と無理矢理つなげますが笑)5/5(土)に夫婦のコミュニケーション講座を企画しましたので、ご都合つく方、ぜひいらしてくださ〜い✨
クリックすると詳細ページにジャンプします。↓↓↓

不妊治療中のストレス軽減!心が軽くなる夫婦のコミュニケーション講座

2018.04.08

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