こんにちは、さな吉です。
12/15(土)にクリスマス会をやりました🎄
参加人数は12名。
結果から言うと、とても盛り上がりました!☺️
今日はその報告です。
次回の告知もありますので、ぜひ最後までお読みください。
Contents
30分前に会場入り
当日、私はお手伝いを申し出てくれたフォロワーさんと30分前に会場入りし、少しずつ準備を始めました。
借りた会議室が新橋の「the雑居ビル」という感じのところで、4階なのにエレベーターがない💦
狭い階段を上りつめたところにお部屋がありました。
こりゃわかりにくいだろうということで急きょ4階の写真を撮ってみんなに連絡しました。
みんなでわいわい準備しました
事前の連絡は「13:30に会場集合で、そこからみんなで準備しましょう!」とお伝えしてあったので、みなさん到着するなり「お手伝いしますよ」と快く申し出てくれました。
お菓子並べる人、ケーキ切る人、名札の記入を案内する人・・・
もうお任せ状態でどんどん会場ができあがっていく!
このお菓子の並べ方、見てください!
もう天才すぎる!
おかげで私はこの間、みんなとの連絡とお出迎えに専念することができました。
ケーキカットをがんばってくれた!
だんだんと準備が整ってきて、いよいよケーキカットという段階になり、二人のフォロワーさんがこの大役を引き受けてくれました。
チョコレートケーキは栗が7つ乗っていたので7等分、いちごは8つ乗っていたので8等分にしてくれました。
これ、すごく大変だったと思います。
なにせ、包丁は小さいし、温めたりできないし。(ケーキ屋さんに聞いたらキレイに切るコツは「包丁を温める」だそうです)
本当に、感謝、感謝です。
差し入れもいただいた
私が用意したお菓子以外に、差し入れもたくさんいただきました。
どれも美味しくてテンションあがりまくりでした。
- お茶
- クリスマス用の可愛いクッキー
- ハーシーチョコレートとボンタンアメ
- 人形焼き
- 米粉クッキー
- 手作りキッシュ
当日はテンパってたので思い出せていないのがあったらごめんなさい・・・😭
次回からはもらった瞬間に付箋で差し入れしてくれた人の名前を貼ります。
↑みんなから大絶賛だったキッシュ。これ、餃子の皮なんですって。めっちゃいいアイデアだと思いませんか?
可愛いXmasのオブジェも!
そのほかにも、クリスマス用のオブジェを作って持ってきてくれたフォロワーさんもいました。
いっきに会場が華やぎました✨
↑こんなふうにお皿とお皿の間にちょこんとかわいらしく置いてあるので、心が和みました。
↑なにげにばかうけチーズ味が人気だった(笑)
3時間半があっという間
人数が私も入れて13人もいたので、参加してくれた人は「全員と話す」というのはできなかったかもしれません。
ただ、私が見ていてみんなすごいなーと思ったのは、途中でお茶を入れに行った際に新しい人と立ち話したり、片付けしてる最中に「まだお話してませんでしたよね」と声かけたりして、みんなとても優しいのです。
年齢も治療ステージもさまざまだけど、人生の大きな節目に果敢に向き合っているという点ではみな同じ。
ここにいる人に優しい言葉をかけることって、実は自分にかけているのと同じことなんだよな、とそんなことを考えながらみんなの優しさに感動していました。
参加したフォロワーさんの感想
今回はみんなに感想を書いてもらいました。みなさんの許可を得て掲載させていただきます。
最後にみんなで記念撮影
前回もそうだったんだけど、あまりにも楽しすぎて写真を撮るのを忘れてしまう😅
今回も終わり間際にギリギリ思い出して、記念撮影しました!
みんなホントいい顔してる。
そもそもなぜお茶会をやるの?
そもそもなぜこうした活動をしているかというと・・・、
不妊治療をして私自身本当に苦しかったし、みんなが苦しんでいるのも痛いほど感じる。
ということは、これってやっぱり社会問題だと思うんですよね。
だから「不妊治療中の女性に元気になってもらう」ための活動をコツコツやっていこうと思っています。
不妊治療をしていても自己肯定感を保てるようにしたい
不妊治療をしていても自分を好きでいられる社会にしたい
実はこんな思いが詰まったお茶会なんです。
次回の告知
次回は趣向を変えて「妊活コミュニケーション・プチ講座&お茶会」をやります。
私の専門がコミュニケーショントレーニングなので、不妊治療に役立つコミュニケーションの技を伝授しつつ、お茶会もやるというちょっと欲張りな企画を立ててみました✨
13:00〜17:00
不妊治療中にこそコミュニケーション能力が必要です。
たとえば・・・
とある日本橋のクリニックには気むずかしい先生がいます。
かたや患者Bさんは、先生のクセのある話し方に打ちのめされ、うまく話を聞き出すことができません。
言われたこともよく理解できないまま診察を終えます。
家に帰ってからも・・・
Aさんは、家に帰って今後のことを夫と建設的に話し合います。
通院が大変な分、夫は家事に協力的でとても助かっています。
かたやBさんは、夫に治療のことを話しても親身に聞いてもらえないので、話しているうちに悲しくなります。
家事も手伝ってくれない上、ねぎらいの言葉もないため孤独を感じています。
この違いはなんでしょうか?
ズバリ、
コミュニケーション力の違いです。
- 患者として必要な情報を引き出すためのコツ
- 夫と足並みを揃えて「ふたりの妊活」にするための心構えとスキル
コミュニケーションのコツを身につけることによって、不妊治療中のストレスはグンと軽減されます。いわばストレスマネジメントにつながるわけです。
たくさんおしゃべりしながら一緒に楽しく学ぶプチ講座です。ぜひ来てくださいね☺️
講座情報
【第1部】妊活コミュニケーション・プチ講座
13:00-15:30
参加費3,000円
【第2部】お茶会
15:30-17:00
参加費1,000円
【会場】東京都内
会場はいま手配中です。都内で駅近の会場を押さえます。
【定員】16名
【対象】一人目妊活中の女性
※第一部だけの参加も可能です。
※急な治療で直前にキャンセルになるのはまったく問題ありませんので、予定が読めないという方もぜひお申込ください。
お申込は下記のフォーム、もしくは
・ツイッターのDM
・LINE@
でも受け付けています。お申込お待ちしています!
【お申込みフォーム】
さな吉エッセイ
⬇️不妊治療がつらくて仕方ないときに読む記事
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患者Aさんは、先生から自分の状況を詳しく聞き出します。
先生も相撲やオリンピックに例えた独自の解説で患者が理解できるように話してくれるので、次に何をすべきか明確になった状態で診察を終えます。